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小児矯正でも抜歯が必要になることはありますか?|三田・港区・品川の矯正歯科・矯正なら鶴木クリニック医科・歯科

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小児矯正でも抜歯が必要になることはありますか?

東京都三田の歯医者さん、鶴木クリニック歯科三田分院です。
今回のテーマは「小児矯正における抜歯の可能性」です。ぜひご愛読ください。小児矯正のメリットとして、「非抜歯で行える可能性が高い」というものがあります。

本来、矯正治療では歯並びを改善するため、歯を綺麗に並べるためのスペースが必要です。しかし、既に永久歯が生えそろっているとスペース作りができないため抜歯によってスペースを作ります。これが矯正治療で抜歯が必要な理由ですが、小児矯正の場合は非抜歯で行える可能性が高いのです。

ここでお伝えするのは、そんな小児矯正における抜歯の可能性についてです。

矯正治療と抜歯

上記でも説明したとおり、矯正治療における抜歯の目的は主にスペース作りです。歯並びが悪い、それは例えるなら5人掛けのソファに6人掛けている状態であり、5人しか掛けられないのに無理に6人掛けていることで、列…つまり歯列が乱れているのです。

この状況を改善するには、5人掛けのソファに5人掛けるという正しい掛け方をしなければなりません。そのため1人…つまり1本の歯を抜歯してスペースを作り、きちんと5人が無理なく掛けられる状態を作ります。後は5人を綺麗に整列させる…つまり正常な歯列を作るために歯を動かして正します。

これが矯正治療のイメージであり、矯正治療において抜歯が必要な理由です。

小児矯正と抜歯

小児矯正を行う時期は、顎の成長期にあたります。このため、小児矯正では顎が正しい形に成長するよう促しながら治療をすすめていきますから、その効果によって非抜歯で矯正治療を行える可能性が高くなります。

例えば、顎が外側に成長するよう促せば充分なスペース確保が可能になるため、非抜歯で矯正治療を行えます。ただし、100%非抜歯で行えるわけではありません。非抜歯にも限界があるため、歯並びの状態によっては小児矯正でも抜歯が必要になるのです。

つまりまとめると、「小児矯正は非抜歯で行える可能性が高いものの、100%非抜歯とは断言できない」というのが答えです。ただし小児矯正は非抜歯を目標としているため、実際には7割ほどの割合で非抜歯にて行えています。

小児矯正の抜歯が気になる方へ

小児矯正の抜歯が気になる方は、次のことを実践すると良いでしょう。それは、「日本矯正歯科学会の認定医・専門医に相談する」です。小児矯正は非抜歯で行える可能性が高いものの、状態によっては抜歯が必要なケースもあります。

つまり診断してみないことには結論が出ないわけで、そのため歯科医に相談して診てもらうことが大切です。とは言え、実際に相談して「抜歯が必要」と診断された場合、その結果に納得できない方もいると思います。そこでポイントなのが、「日本矯正歯科学会の認定医・専門医」への相談です。

日本矯正歯科学会の認定医・専門医なら矯正治療の知識と技術、もちろん経験にも長けているため、的確な診断やアドバイスができますし、矯正治療のプロフェッショナルの診断なら患者さんも納得できるでしょう。

小児矯正のメリット

「非抜歯で行える可能性が高い」が小児矯正の大きなメリットですが、それ以外にも次のようなメリットがあり、これらはいずれも小児矯正ならではのメリットです。

顎の曲がりの程度を減らす

噛み合わせが悪い場合、顎の成長期においてそれを放置すると、顎の変形がさらに悪化しやすくなります。一方、顎の成長期に矯正…すなわち小児矯正を行えば、歯並びだけでなく噛み合わせの改善も期待できます。

大人になった時に歯並びの悪さで悩まずにすむ

歯の見た目を気にするのは子供よりも大人で、これは年齢的に美に対する意識を持っているからです。小児矯正で子供の時に歯並びを改善しておけば、大人になった時に歯並びの悪さで悩むことがなくなります。

永久歯が生えそろってからの本格的な矯正の治療期間が短くてすむ

小児矯正を行えば、永久歯が生えそろってからの本格的な矯正治療が短期間で終わりますし、それ以前に本格的な矯正治療が必要なくなるケースもあります。

まとめ

いかがでしたか?
最後に、小児矯正における抜歯の可能性についてまとめます。

1. 矯正治療と抜歯 :矯正治療における抜歯の目的は、歯を正常に並べるためのスペース作り
2. 小児矯正と抜歯 :非抜歯で行える可能性が高いものの、抜歯が必要なケースもある
3. 小児矯正の抜歯が気になる方へ :日本矯正歯科学会の認定医・専門医に相談すると良い
4. 小児矯正のメリット :顎の曲がりの程度を減らす、大人になった時に歯並びの悪さで悩まないなど

これら4つのことから、小児矯正における抜歯の可能性について分かります。小児矯正を非抜歯で行える割合は一般的に7割程とされています。100%非抜歯で行えると思っていた方にとっては、この7割という数値が少なく思えるかもしれません。しかし、大人の矯正ではほぼ確実に抜歯が必要なことから、7割という数値は割合として非常に大きなものなのです。

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