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下顎後退症+上顎前突症+遠心咬合

主訴 咬み合わせ・横顔(アゴがない。)前歯で物が咬めない。
口が閉じにくい。顎の関節の不調
診断 上顎前突症・後退症・下顎遠心咬合
治療経過 術前矯正期間 12カ月 顎骨形成手術 術後矯正期間 7か月
施行手術 Le Fort I型骨切り術+下顎枝矢状分割術 (上アゴを後方に移動し、下アゴを前方に移動、抜釘手術時に、
横顔のバランス・口考慮し、オトガイ形成術施行しています。)
※ 顎関節症は、顎変形症の治療を行うことで 改善するという明確な証明はありません。

治療のリスク

1.全身麻酔に伴う副作用、合併症の可能性があります。

2.手術に伴い口唇や口蓋の知覚の異常(麻痺・鈍麻・神経障害性疼痛)が起こる可能性があります。

 

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