下顎前突症+上顎後退症+反対咬合
主訴 | 咬み合わせ・横顔のバランスが悪い・発音障害(サ行・タ行) |
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診断 | 下顎前突症・上顎後退症・反対咬合 |
治療経過 | 術前矯正期間 13カ月 顎骨形成手術 術後矯正期間 5か月 合併症なく経過良好です。 |
施行手術 | Le Fort I型骨切り術+下顎枝矢状分割術 (上アゴを前方に移動) 下アゴを後方に移動 抜釘手術時に、横顔のバランス・口唇閉鎖を考慮し、オトガイ形成術も施行しています。 |
治療のリスク
1.全身麻酔に伴う副作用、合併症のリスクがあります。
2.手術に伴い口唇・口蓋の知覚異常(麻痺・鈍麻・神経障害性疼痛)が発生する可能性があります。